最初からマレーシアに行く予定でしたが、スターアライアンスのマイルを使うとどうしてもトランジットする事となるので、どうせならと思い、父親が6年程前から住んでいるタイ/バンコクに寄り道することとしました。
11月7日(水)の17時半発のタイ航空TG677便に乗り、現地に現地時間の22時過ぎに到着しました。
到着後に最初に感じたのは、「タイはいつきても蒸し暑い!」ということ。タイは実は旅行先としては一番多く行っています。因みにその次はシリア。
その日は帰宅後にシャワーを浴び、エアコンをつけて就寝。
1日目
午前5時頃に起床し、ウェンディー ツアー(http://thailand.wendytour.com/)のアユタヤ往復ツアーに参加。お値段は1350バーツ(約3,400円)。美味しいランチ(バイキング)も付いており、かなり日本語を話すタイ人ガイドが案内してくれます。
7時頃にツアーは開始し、先ず向かったのはバーン・パイン離宮。プラサート・トーン王が建てた夏の離宮跡です。
そして遺跡巡りの開始。先ずは、ワット・プラ・マハタート。仏教寺院の廃墟。ここで有名なのはやはり木の根で覆われた仏頭。
次に、ワット・プラ・シーサンペット。アユタヤの王の遺骨を納めた3本の仏塔を含む仏教的施設。
6年前にも一度アユタヤに来ていますが、その時は体験できなかったのは、象のり!かなり揺れてドキドキしました^^;
ベビー象 |
その後車を走らせること、5分。仏教寺院の廃墟に到着。他の仏教施設もあったが、残るのは下の寝仏のみとのこと。
そして最後に行ったのはワット・ヤイ・チャイ・モンコン 。1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院だそうです。
ワンワン^^
これだけ多くの遺跡を半日程で見られることがアユタヤの魅力だと思います。バンコクから充分日帰りで行けるので、遺跡好きの方は是非!
0 件のコメント:
コメントを投稿